「知っているけど、使った事はない」「興味はあるが、持っていない」というお客様からのご質問で、一番多くいただくのが衛生面に関しての質問です。

ビーエコラップでは、商品の衛生状態を科学的視点から評価するため、2021年に『一般財団法人　カケンテストセンター』にご協力いただき、「黄色ブドウ球菌」への抗菌性のテストを行い、「抗菌性がある」という結果が出ました。

2023年、さらなる衛生面のチェックの為に『一般社団法人 食品環境検査協会』へ依頼し、Bee Eco Wrapとプラスチックラップで包んだ食品の一般生菌数の変化を数値で調査・比較しましたので、その結果をご報告させて頂きます。

※一般生菌数とは！？：参考リンク

https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/26/foodfaq4-1.html

【試験条件】

・時期：2023年4月4日〜10日（7日間）

・保管品：Bee Eco Wrap、プラスチックラップ

・検体（包んだ食材）：キャベツ、パン

・10℃にて保管

・3日後と7日後にそれぞれ検査

【結果】

一般社団法人食品環境検査協会の判断よると、Bee Eco Wrapとプラスチックラップに包まれた食材の一般生菌数の変化に差は無く、「Bee Eco Wrapの一般生菌数における保管性能はプラスチックラップと同等」と評価いただきました。